新約プログレ大全@ライブスポットラグ

新約プログレ大全というイベントに行ってきました。
まずプログレとは何ぞやということで

プログレッシブ・ロック
前衛的なロック。高度な演奏技術とエレクトロニクスを駆使して作られ、大自然や宇宙などスケールの大きなものの描写が試みられた。イギリスのピンク・フロイドキング・クリムゾン、ドイツのタンジェリン・ドリームが有名だ。喜多朗もこの影響を強く受けている。

高校音楽Iから引用。説明が微妙な気が。
一応Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/プログレッシブ・ロック
このプログレッシブ・ロックに分類されるEmerson, Lake & PalmerGenesis、Rushのコピーバンドが一堂に会するイベントで、それぞれThe Sons of Eve(名古屋)、Lilac Genesis(京都)、BTR(京都)がコピーしてます。
詳しくレポートされてる方がいるので詳細は「新約プログレ大全」で検索してください。
このイベント、個人的にかなり楽しめました。
技術的な面はさることながら皆さんこだわりが凄い。機材も本人達に負けず劣らずで、それも凄いんだけど、EL&Pのキーボートにナイフ刺す一連のパフォーマンスてそう生で見れるものでもないし。あまり馴染みのなかったGenesisも改めて良さを発見できました。
コピーを通して各オリジナル・バンドの美味しいところを凝縮して見れたというか。
エエッ!っていうことをサラッとやってたのは流石。